ビーフシチューを作った経験

私は、1回だけビーフシチューを作ったことがありました。途中までは、カレーと普通のクリームシチューと一緒でありますが、ビーフシチューであるため牛肉を炒めたり、煮込んだりするにはかなり気を遣わないといけません。ビーフシチューを作ってみて、普通のクリームシチューより少し難易度が高く、牛肉をより柔らかくするためには何分煮込めばいいのか、悩んでしまいました。結果、10分以上煮込むことによって、レストラン並みの柔らかさになりました。行きつけの、食事店がある。メニューにはグラタンとビーフシューとタンシチューのみ。後はマスターのお任せである。ビーフシューがやたらとうまいのでそれで十分成り立っているのだ。1500円でパンとビーフシューがでる。お土産で購入して買って帰ると家族も喜ぶ。タンシチューも絶品だ。いつも、タンシチューにするかビーフシチューにするか悩んでしまう。7対3でビーフシューの誘惑に負ける。日本酒を飲みながら食べるビーフシューも格別だ。

海軍さんのビーフシチュー

 日本海海戦の英雄と言えば東郷平八郎元帥ですが、彼はイギリス留学中に食べたビーフシチューのとりこになり、帰国した後それを艦のコック長に再現させようとしたのだとか。結果できあがった料理が肉じゃがだったと言うのは今ではもう有名な話ではありますが、海軍の料理技術書を見ると本物のビーフシチューがただ単にシチューとして記載されています。現代、私たちがシチューと言うとやはり思い出すのはクリームシチューですが、海軍さんではシチューはビーフシチューだったようです。英雄だった東郷さん、やっぱりビーフシチューが恋しかったんでしょうね。  学生時代の事。冬のある日、山の上にある住宅地に住む友人が夕方頃電話をしてきました。ビーフシチューをたくさん作ったから今からもって行く、と。そして原付でえっちらおっちらと鍋ごとのビーフシチューを持って来てくれた友人はそのまま帰っていったのですが、しばらくしてまた私のアパートへやってきました。坂が凍って登れないから一晩厄介になる。最初からそれが目的だったんじゃないか? と、私と友人はビーフシチューを夕食にして夜を明かしたのを覚えています。

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